感想のみ。
この章、長かったです。でも、知りたいと思っていたことを知ることができて満足です。
命題論理のセマンティクス。いや、セマンティクスとシンタックスの連携。そして、自然言語と言語Lとの相互翻訳。自然言語から言語Lへの抽象。そして、言語Lのセマンティクスを調べていく中での、解釈の拡大や新な抽象概念の導入。
これらの確実な理解なくして、「ソフトウエア科学のための論理学」はまず読めなかったでしょう。
意を決して、回り道をしてみて正解でした。
次章はタブローというアルゴリズムとのこと。楽しみです。
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